三原城築城450年
「三原城築城450年祭」のフィナーレをかざった「かがり灯25基」は、三原城跡歴史公園のお堀に、清浄の炎を水面に灯しました。
小早川隆景公をはじめとする歴代城主の遺徳に感謝のおもいをこめ、明日へつながる希望の灯として、「50年後の三原を創ろう委員会」が主催しました。
伝統芸能とのコラボレーション
晩秋の夜、かがり灯に照らされた城跡の石垣をそばに、「和太鼓、しのぶえ、やっさ踊り」などの伝統芸能を、披露しました。多くのみなさまの、協力があってこその成功でした。
願いが叶うと言われる「願い札」は、用意したすべてが、集まって下さったみなさまの手に届きました。
ひとりひとりの郷土への、あたたかい思いがあるからこそです。
みなさまの願いが叶いますことを、広島からも応援したいと思っております。
広島スタッフが、微力ながらお手伝いできましたことを、嬉しく感じました。
これからも平和と希望を伝えられる仲間で、ありたいと願います。
感謝おもいをこめ、三原のみなさまにエールを送ります