このページの本文へ移動

ひろしまかがり灯の祭典

世界のグランドゼロであるこの広島で、先の8月5日、「第4回ひろしまかがり灯の祭典」が無事開催できましたことをご報告いたします。

豪雨被災の鎮魂と恒久平和への誓いを、原爆ドーム前河川に浮かべた「かがり灯」に祈り、金色に輝く炎に皆さまの想いを込めた「願い札」を焚き上げました。
国内外の多くの皆さまとひとつになり、祈りを捧げたのです。

市長からのメッセージ

また今回、初めて松井市長からのメッセージが届きました。
かがり灯のメンバーやボランティア、広島市民の皆さまに向け、「共に力を尽くし行動しよう」と力強い呼びかけをいただいたのです。

私たちは、勇気と熱い想いに満たされました。

私も代表として、少なからず見識の中で、市長同様に世の情勢について密かな危機感を感じております。

あの時の過ちに、私たちはいつ何時、繰り返し遭遇してもおかしくないのだと。

互いを思いやり認めあう心を育てる勇気の行動

それに対し重要なこととは、いったい何でしょうか?

つまりは国同士や国家の枠を超えた誠実な対応の繋がり、究極は、人同士の結びつきなのだと私は思います。

そして私達市民が行うべきは、誰かに任せきりにするのではなく、市民が強く賢く、互いを思いやり認めあう心を育てる勇気の行動です。

結果ありきではなく、その過程こそが私たちの成長

ワンドロップのステージ

志民活動を大学より率先する川村名誉実行委員長は、私たちにこう話されました。

「人間は、人の間で磨かれます。結果ありきではなく、過程こそが私たちの成長であり、宝です。失敗も貴重な経験です」と。

実際には成長というにはほど遠く、決してプロではない私たちは、能力も考え方もまちまちで、乗り越えなければならない壁が多く、周りに迷惑をおかけしてしまいました。

しかし、失敗を繰り返しながらも、決してあきらめない人々の力を合わせることができた時、きっと何かの素晴らしい未来が待っている、と私たちは確信いたします。

「みんなで、未来を創造する」皆さまと、共有したい言葉です。

どうか是非、未熟な私たちをお許しいただきたく、お願い申し上げますとともに、皆さまのご参加を、メンバ―一同でお待ち申し上げております。

私たち市民にお力添えいただいた、市長はじめ公官庁、企業、大学、各メディア、内水面等、地域のご協力をいただいた皆さまに、この場をお借りし、御礼申し上げます。

これからも、このかがり灯活動が皆さまと力を合わせて、広島や日本、世界の未来へ寄与することをお誓いし、最後にお礼のご挨拶とさせていただきます。

奉謝。

平成30年(2018年)8月7日
                       「100年後の広島を創ろう委員会」
                        「ひろしまかがり灯プロジェクト」

代表  折笠廣司
実行委員長  高崎正博